
高金利国際機関債ファンド(毎月決算型)
- 商品分類
- 追加型投信|海外|債券
- 日本経済新聞掲載名
- 国際機関
- ※課税上は、株式投資信託として取り扱われます。
ファンド設定日前のため基準価額、純資産総額を表示することはできません。
- 基準日
- 基準価額
(前日比)
- 純資産総額
(前日比)
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トピックス
ファンドの特色
高金利通貨建国際機関債等へ分散投資します。
- 新興国通貨建国際機関債マザーファンドおよび豪ドル債マザーファンドへの投資を通じて、相対的に金利が高い通貨建債券への投資を行います。
- 主として、世界の5大陸通貨(ブラジル・レアル(南アメリカ)、メキシコ・ペソ(北アメリカ)、トルコ・リラ(ユーラシア)、南アフリカ・ランド(アフリカ)、オーストラリア・ドル(オーストラリア))に均等に通貨分散を行います。

信用力の高い国際機関債へ投資します。
- 各マザーファンドを通じて投資する国際機関債等は、原則として、取得時においてAAA格相当の格付けを取得しているものに限ります。
- 格付とは、債券などの元本および利息の支払能力などを専門的な第三者(信用格付業者等)が評価した意見です。格付けは随時見直され、格付が高い債券ほど安全性が高いとされています。

- Moody's社では、Aaaを最高の格付として、Aa、A、Baa、Ba(以下略)という順にランク付けしています。また同じ格付のカテゴリーでも、Moody's社の1、2、3はそれぞれ上位、中位、下位に位置することを指します。
- 新興国通貨建国際機関債マザーファンドを通じて投資する4通貨(ブラジル・レアル、メキシコ・ペソ、トルコ・リラ、南アフリカ・ランド)の外貨建資産について、カントリーリスク・市場リスク等が増大する場合には、豪ドル建資産を増やすことや円建の国債等に投資する場合があり、さらに、豪ドル債マザーファンドを通じて投資する豪ドル建ソブリン債等について、前記リスク等が増大する場合には、円建の国債等に投資する場合があります。
- 実質組入外貨建資産の為替変動リスクに対するヘッジは原則として行いません。
毎月24日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、原則として以下の方針に基づき分配を行います。
- 分配対象額の範囲は、経費控除後の繰越分を含めた利子・配当収入と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。
- 収益分配金額は、基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、必ず分配を行うものではありません。
- 収益分配にあてず信託財産内に留保した利益の運用については、特に制限を設けず、委託会社の判断に基づき、元本部分と同一の運用を行います。
- 上記はイメージ図であり、将来の収益分配金の支払いおよびその金額について示唆・保証するものではありません。
運用プロセス
ポートフォリオ構築プロセス

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