明治安田DC日本債券パッシブファンド
- 商品分類
- 追加型投信|国内|債券|インデックス型 自動継続投資専用
- 日本経済新聞掲載名
- D日本債券パ
- ※課税上は、株式投資信託として取り扱われます。
ファンド設定日前のため基準価額、純資産総額を表示することはできません。
- 基準日
- 基準価額
(前日比)
- 純資産総額
(前日比)
目論見書
月次レポート
週次レポート
交付運用報告書
運用報告書(全体版)
その他
トピックス
ファンドの特色
主としてマザーファンドを通じて円建の公社債に投資し、ベンチマークであるNOMURA-BPI総合に連動する運用成果を目指します。
- NOMURA-BPI総合は、日本国内で発⾏された公募利付債券の市場全体の動向を表すために、野村フィデューシャリー・リサーチ&コンサルティング株式会社によって計算、公表されている投資収益指数で、野村フィデューシャリー・リサーチ&コンサルティング株式会社の知的財産です。野村フィデューシャリー・リサーチ&コンサルティング株式会社は、当ファンドの運用成果等に関し、一切責任はありません。
マザーファンドの組入比率は原則として高位を維持します。ただし、市況動向等によっては、適宜変更を行う場合があります。
投資対象は、国債、地方債および特別の法律により法人の発行する債券ならびに委託会社が定める格付会社のいずれかより取得時においてBBB格以上の格付けを取得している発行体が発行する債券とします。
- 格付とは、債券などの元本および利息の支払能力などを専門的な第三者(格付会社)が評価した意見です。格付が高い債券ほど安全性が高いとされています。一方、発行体にとっては格付が高いほど有利な条件で発行ができるため、一般的に、格付が高い債券ほど利回りは低く、格付が低い債券ほど利回りは高くなります。なお、委託会社の定める格付会社とは、Moody's、S&P、R&IおよびJCRとします。
運用プロセス
運用にあたっては、当社の運用プロセスでポートフォリオの構築、リスク管理を行います。

- 金利期間構成
- デュレーション、残存期間構成はベンチマークに対してニュートラルとします。
- 債券種別構成
- 国債・地方債・政府保証債・金融債・事業債・円建外債・MBS債・ABS債の各種別ウェイトはベンチマークに対してニュートラルとします。
- 個別銘柄選択
- ベンチマーク構成銘柄以外の投資は原則行いません。非国債銘柄は原則、A格以上とし、クレジットアナリストの評価を参考にリスクコントロール。
- ポートフォリオの構築
- 層化抽出法※をベースに、残存期間構成、残存期間ごとのデュレーション、債券種別構成をベンチマーク並としたポートフォリオを構築します。
- 層化抽出法とは、インデックスの構成銘柄を複数のグループに分け、インデックスとファンドを連動させるように、それぞれのグループからの抽出銘柄および保有比率を決定し、ポートフォリオを構築する方法です。
- ポートフォリオの管理運営
- ベンチマークとの連動性をチェック。連動性が低下したと判断した場合にはポートフォリオのリバランスを行います。
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