マーケット見通し(総合)
外国債券見通し(2026年10月19日)
2026年10月19日
マーケットの動き (2026年10月13日~10月16日)
- 先週の米国国債市場は、前週末比で金利は低下しました(債券価格は上昇)。
- 14日、15日に発表された米物価指標が市場予想を上回り、インフレ懸念の高まりから追加利上げ観測を強める内容となりました。しかし、AI投資の採算性を巡る懸念からAI関連銘柄を中心に下落し、投資家のリスク回避姿勢が強まったことで、相対的に安全資産とされる米国債への買いが優勢となりました。
- 欧州国債市場は、前週末比で金利は低下しました(債券価格は上昇)。
投資環境見通し (2026年10月)
長期金利は、米国、欧州(ドイツ)ともにレンジ内で推移
- 米国:長期金利は、中東情勢の混迷長期化による原油高が上昇圧力として残りますが、投資家の予想する政策金利の最終到達水準はすでに相当程度切り上がったとみられることから、当面はレンジ内で推移するとみています。
- 欧州:ECB(欧州中央銀行)が利上げを継続するとの見方が広がる中、中東情勢の混迷長期化による原油高が上昇圧力として残りますが、猛暑など異常気象の景気に対する影響が懸念されることもあり、当面のドイツ長期金利はレンジ内で推移するとみています。
| 変動幅(騰落率) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 10月16日 | 前週比 | 1ヵ月前比 | 6ヵ月前比 | 1年前比 | |
| 10年国債利回り(米国、%) (変動幅) | 5.08 | -0.16 | 0.07 | 0.77 | 1.11 |
| FTSE世界国債インデックス 除く日本、円ベース(騰落率) | 661.98 | 0.66% | 1.23% | -3.14% | 3.22% |
- ※期間別騰落率の各計算期間は、基準日から過去に遡った期間の応答日(休日の場合は前営業日)までとします。
- ※最新の「投資環境見通し」もご覧ください。
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