マーケット見通し(総合)

為替見通し(2026年10月5日)

2026年10月05日

マーケットの動き (2026年9月28日~10月2日)

  • 先週の為替市場は、前週末比で米ドルは対円で上昇(円安)しました。
  • 9月25日には、日米当局者による円安けん制発言を受けて為替介入への警戒感が高まり、円高が進む場面もみられました。その後は、米追加利上げ観測の後退による日米金利差縮小が意識されたことなどから円買いが優勢となったものの、10月1日には米実質GDP確定値の上振れを受けて米金利の先高観が強まり、円売り・ドル買いが優勢となりました。
  • ユーロは前週末比、対円・対米ドルで下落しました。

投資環境見通し (2026年9月)

米ドル、ユーロはともに円に対して当面の上値は抑えられる

  • 米ドル:FRB(米国連邦準備制度理事会)による年内の利上げ観測が残ることや日本の財政拡張政策に対する懸念は円安圧力とみられます。しかし、日米通貨当局の円安阻止に向けた協調姿勢を背景に、ドルの円に対する当面の上値は抑えられるとみています。
  • ユーロ:ECB(欧州中央銀行)による早期の利上げ観測に加え、日本の財政懸念を背景とした円安圧力が残るとみられます。しかし、日米通貨当局の円安阻止に向けた協調姿勢を背景に、ユーロの円に対する当面の上値は抑えられるとみています。
変動幅(円)
10月2日前週比1ヵ月前比6ヵ月前比1年前比
米ドル/円 157.68 0.51 -1.04 -1.69 10.34
ユーロ/円 177.84 -1.35 -6.16 -6.24 5.25
  • ※期間別騰落率の各計算期間は、基準日から過去に遡った期間の応答日(休日の場合は前営業日)までとします。
  • ※最新の「投資環境見通し」もご覧ください。
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