マーケット見通し(総合)

外国債券見通し(2026年9月24日)

2026年09月24日

マーケットの動き (2026年9月14日~9月23日)

  • 先週の米国国債市場は、9月11日比で金利は上昇しました(債券価格は下落)。
  • 原油高を背景としたインフレ懸念が継続する中、16日のFOMC(米国連邦公開市場委員会)で0.25%の利上げが決定され、追加利上げの可能性も示されたことから金利は高止まりしました。23日発表の景気指標が市場予想を上回ったことを受けて追加利上げ観測が強まり、10年国債利回りは一時5.13%と2007年7月以来の高水準を付けました。
  • 欧州国債市場は、前週末比で金利は上昇しました(債券価格は下落)。

投資環境見通し (2026年9月)

長期金利は、米国、欧州(ドイツ)ともにレンジ内で推移

  • 米国:政府の国債発行とAI関連企業の大規模投資に向けた社債発行の双方による長期資金調達の動きは長期金利の上昇要因とみられます。一方、インフレ懸念の後退は低下要因とみられ、長期金利はレンジ内で推移するとみています。
  • 欧州:ECB(欧州中央銀行)による早期の利上げ観測が広がる中、景気については財政拡張政策に支えられるものの、熱波の影響で一部に落ち込みが懸念されています。ドイツ長期金利はレンジ内で推移するとみています。
変動幅(騰落率)
9月23日9月11日比1ヵ月前比6ヵ月前比1年前比
10年国債利回り(米国、%) (変動幅) 5.10 0.13 0.37 0.76 0.99
FTSE世界国債インデックス 除く日本、円ベース(騰落率) 663.34 2.24% -2.47% -1.35% 6.23%
  • ※期間別騰落率の各計算期間は、基準日から過去に遡った期間の応答日(休日の場合は前営業日)までとします。
  • ※最新の「投資環境見通し」もご覧ください。
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