マーケット見通し(総合)

為替見通し(2026年9月7日)

2026年09月07日

マーケットの動き (2026年8月31日~9月4日)

  • 先週の為替市場は、前週末比で米ドルは対円で下落(円高)しました。
  • 週初は米金利の先高観などから円は売られ、一時1ドル=160円台前半まで円安が進みました。その後は、米利上げ観測の後退に加え日銀の利上げペースが加速するとの見方から日米金利差縮小を見込んだ円買い・ドル売りが優勢となり、4日には一時1ドル=155円台前半まで円高が進みました。
  • ユーロは前週末比、対円で下落した一方、対米ドルではほぼ横ばいでした。

投資環境見通し (2026年9月)

米ドル、ユーロはともに円に対して当面の上値は抑えられる

  • 米ドル:FRB(米国連邦準備制度理事会)による年内の利上げ観測が残ることや日本の財政拡張政策に対する懸念は円安圧力とみられます。しかし、日米通貨当局の円安阻止に向けた協調姿勢を背景に、ドルの円に対する当面の上値は抑えられるとみています。
  • ユーロ:ECB(欧州中央銀行)による早期の利上げ観測に加え、日本の財政懸念を背景とした円安圧力が残るとみられます。しかし、日米通貨当局の円安阻止に向けた協調姿勢を背景に、ユーロの円に対する当面の上値は抑えられるとみています。
変動幅(円)
9月4日前週比1ヵ月前比6ヵ月前比1年前比
米ドル/円 156.13 -3.74 -1.46 -1.00 7.38
ユーロ/円 181.36 -4.42 -0.24 -1.53 8.29
  • 期間別騰落率の各計算期間は、基準日から過去に遡った期間の応答日(休日の場合は前営業日)までとします。
  • 最新の「投資環境見通し」もご覧ください。
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