マーケット見通し(総合)

外国債券見通し(2026年8月17日)

2026年08月17日

マーケットの動き (2026年8月10日~8月14日)

  • 先週の米国国債市場は、前週末比で金利は上昇しました(債券価格は下落)。
  • 12日に発表された7月の米国CPI(消費者物価指数)が市場予想通りの結果となったことや、13日に発表された7月の米国PPI(卸売物価指数)が市場予想を下回ったことなどから、インフレに対する過度な懸念が後退し、金利は低下しました。しかし、14日には原油価格の上昇や、日欧の国債利回り上昇の影響を受けて債券は売られ、金利は上昇して週を終えました。
  • 欧州国債市場は、前週末比で金利は上昇しました(債券価格は下落)。

投資環境見通し (2026年8月)

長期金利は、米国、欧州(ドイツ)ともにレンジ内で推移

  • 米国:減税効果が一巡し、景気は徐々に減速するとみられますが、米国とイランの戦闘終結に向けた協議が行き詰まり原油価格が再び上昇傾向となっています。こうした中、長期金利はレンジ内で推移するとみています。
  • 欧州:インフレ圧力の高まりからECB(欧州中央銀行)による利上げ観測とともに、景気下押しの可能性が意識されています。こうした中、ドイツ長期金利は米国長期金利と同様にレンジ内で推移するとみています。
変動幅(騰落率)
8月14日前週比1ヵ月前比6ヵ月前比1年前比
10年国債利回り(米国、%) (変動幅) 4.69 0.05 0.11 0.64 0.40
FTSE世界国債インデックス 除く日本、円ベース(騰落率) 679.27 0.63% -1.34% 2.21% 10.16%
  • 期間別騰落率の各計算期間は、基準日から過去に遡った期間の応答日(休日の場合は前営業日)までとします。
  • 最新の「投資環境見通し」もご覧ください。
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