マーケット見通し(総合)

国内リート見通し(2026年8月10日)

2026年08月10日

マーケットの動き (2026年8月3日~8月7日)

  • 先週の国内リート市場は、前週末比で下落しました。
  • 国内長期金利が高い水準で推移したことに加え、日銀の金融政策正常化への思惑が重しとなり、利回り面での投資魅力の低下が意識されました。また、これまで堅調に推移していた相場に対する利益確定の売りもみられました。
  • セクター別では、オフィスセクターや住宅セクター、商業・物流等セクターが総じて下落しました。

投資環境見通し (2026年8月)

国内リート市場は回復基調で推移

  • 6月下旬から7月末にかけてAI関連銘柄を中心に株式市場が軟調に推移するなか、これまで出遅れ感のあった国内リート市場に資金が流入し回復基調で推移していました。しかし、7月末以降の長期金利の更なる上昇やAI関連銘柄などの株価反発を受け、国内リート市場は下落に転じています。一方で、不動産賃貸市場は引き続き堅調に推移していることに加え、各リートではインフレに負けない分配金成長の実現に向けた取り組みが強化されていることから、国内リート市場は回復基調に向かうとみています。
騰落率
8月7日前週比1ヵ月前比6ヵ月前比1年前比
東証REIT指数 1,804.22 -2.57% -1.77% -9.56% -5.01%
<ご参考>TOPIX(東証株価指数) 4,074.93 1.79% 0.31% 10.16% 36.38%
  • 期間別騰落率の各計算期間は、基準日から過去に遡った期間の応答日(休日の場合は前営業日)までとします。
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