マーケット見通し(総合)
為替見通し(2026年7月13日)
2026年07月13日
マーケットの動き (2026年7月6日~7月10日)
- 先週の為替市場は、前週末比で米ドルは対円で上昇(円安)しました。
- 中東情勢が再び緊迫化したことによる原油高を受け、エネルギーの大半を輸入に頼る日本の貿易赤字が拡大するとの見方などから円は売られました。しかしその後、10日の片山財務相の発言を受け、年金基金が円建て資産を増やすとの思惑から円は買い戻され、ドルは対円で上昇幅を縮めて週を終えました。
- ユーロは前週末比、対円で上昇した一方、対米ドルでは下落しました。
投資環境見通し (2026年7月)
米ドル、ユーロはともに円に対して強含みで推移
- 米ドル:FRB(米国連邦準備制度理事会)による年内の利上げ観測が広がる中、日本の財政懸念を背景とした円安圧力もあり、米ドルは円に対して強含みで推移するとみています。ただし、日本政府・日銀による円買い市場介入に対する警戒感も広がりやすく、当面の上値は抑えられるとみています。
- ユーロ:ECB(欧州中央銀行)による追加利上げ観測が広がる中、日本の財政懸念を背景とした円安圧力もあり、ユーロは円に対して強含みで推移するとみています。ただし、日本政府・日銀による円買い市場介入に対する警戒感も広がりやすく、当面の上値は抑えられるとみています。
| 変動幅(円) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 7月10日 | 前週比 | 1ヵ月前比 | 6ヵ月前比 | 1年前比 | |
| 米ドル/円 | 161.83 | 0.54 | 1.33 | 3.95 | 15.32 |
| ユーロ/円 | 184.85 | 0.30 | -0.56 | 1.07 | 13.73 |
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