マーケット見通し(総合)
国内債券見通し(2026年6月8日)
2026年06月08日
マーケットの動き (2026年6月1日~6月5日)
- 先週の国内債券市場は、前週末比で金利は上昇しました(債券価格は下落)。
- 2日に実施された10年物国債の入札が好調な結果となり、需給の引き締まりが意識されたことから長期債を中心に幅広い年限で買いが優勢となりました。その後、日銀総裁の講演を受けて利上げ観測が強まったことを背景に債券は売られました。
- クレジット市場は、投資家需要に支えられ堅調に推移しました。
投資環境見通し (2026年6月)
国内長期金利にはさらなる上昇余地
- 日銀が公表した4月金融政策決定会合で出された主な意見によると、中東情勢の先行きが不透明感な状況が続いたとしても、景気減速の明らかな兆候がない限り、「早期に利上げに進むべき」との意見が相次いだことが明らかになりました。国内長期金利は、依然として日銀の政策が後手に回るとの懸念が残る中、政府による財政拡張政策もあり、さらなる上昇余地があるとみています。
| 変動幅(騰落率) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 6月5日 | 前週比 | 1ヵ月前比 | 6ヵ月前比 | 1年前比 | |
| 10年国債利回り(日本、%) (変動幅) | 2.66 | 0.01 | 0.16 | 0.73 | 1.20 |
| NOMURA-BPI総合 (騰落率) | 326.51 | -0.02% | -0.70% | -3.38% | -6.12% |
- ※期間別騰落率の各計算期間は、基準日から過去に遡った期間の応答日(休日の場合は前営業日)までとします。
- ※最新の「投資環境見通し」もご覧ください。
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