マーケット見通し(総合)

国内債券見通し(2026年3月23日)

2026年03月23日

マーケットの動き (2026年3月16日~3月19日)

      • 先週の国内債券市場は、前週末比で金利は上昇しました(債券価格は下落)。
      • 米国・イスラエルとイランの軍事衝突が続くなか、原油高が国内インフレ圧力につながるとの見方から、債券には売りが広がりました。18 日には米国長期金利が上昇し、国内長期金利の上昇要因となりました。また、日銀は19日まで開かれた金融政策決定会合で2会合連続となる政策金利の据え置きを決定しました。
      • クレジット市場は、やや軟調基調となりました。
ご参考: 日銀会合後の当社コメント動画はこちら

投資環境見通し (2026年3月)

国内長期金利のさらなる低下余地は限定的

      • 政府は6月までに任期満了となる日銀審議委員の後任として、利上げに慎重とされる学者2名を充てる人事案を国会に提出しました。衆議院議員選挙の結果を受けて財政政策に対する過度な懸念は一旦後退したとみられますが、日銀総裁が利上げを続ける姿勢を示す中、利上げがインフレに対して後手に回るとの懸念もみられることから、国内長期金利のさらなる低下余地は限定的で、引き続き上昇圧力がかかりやすいとみています。
変動幅(騰落率)
3月19日前週比1ヵ月前比6ヵ月前比1年前比
10年国債利回り(日本、%) (変動幅) 2.26 0.04 0.16 0.64 0.75
NOMURA-BPI総合 (騰落率) 333.32 -0.03% -0.88% -2.96% -4.20%
      • 期間別騰落率の各計算期間は、基準日から過去に遡った期間の応答日(休日の場合は前営業日)までとします。
      • 最新の「投資環境見通し」もご覧ください。
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