マーケット見通し(総合)

為替見通し(2026年3月9日)

2026年03月09日

マーケットの動き (2026年3月2日~3月6日)

  • 先週の為替市場は、前週末比で米ドルは対円で上昇(円安)しました。
  • 週初は中東情勢の緊迫化を背景に、安全資産とされるドルを買う動きが広がりました。その後も、米国・イスラエルとイランの衝突が長期化するとの懸念から、原油価格が高騰しエネルギー価格上昇によるインフレ懸念が強まったことから、ドル買いが優勢となりました。
  • ユーロは前週末比、対円・対米ドルで下落しました。

投資環境見通し (2026年3月)

米ドル、ユーロはともに円に対して強含み

  • 米ドル:米国財務長官は、円安ドル高が進んだ1月下旬にレートチェック(中央銀行などが外国為替市場の参加者に相場水準を尋ねること)を行ったことを明らかにしました。円安の動きは小休止しているとみられますが、日本政府による財政政策が円安圧力につながるとみられ、ドルは円に対してレンジ内で強含むとみています。
  • ユーロ:日米通貨当局が円安に対して警戒感を強める一方、回復基調にある域内景気がユーロ高要因となり、日本政府による財政政策が円安圧力につながるとみられることから、ユーロは円に対してレンジ内で強含むとみています。
変動幅(円)
3月6日前週比1ヵ月前比6ヵ月前比1年前比
米ドル/円 157.60 1.47 0.74 10.52 9.37
ユーロ/円 182.47 -1.87 -2.92 9.86 22.12
  • 期間別騰落率の各計算期間は、基準日から過去に遡った期間の応答日(休日の場合は前営業日)までとします。
  • 最新の「投資環境見通し」もご覧ください。
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