マーケット見通し(総合)
為替見通し(2026年2月16日)
2026年02月16日
マーケットの動き (2026年2月9日~2月13日)
- 先週の為替市場は、前週末比で米ドルは対円で下落(円高)しました。
- 8日投開票の衆院選で自民党が歴史的勝利を収めたことを受け、安定した政権運営への期待や、為替介入への警戒感などを背景に、円買いが優勢となりました。さらに、10日に発表された12月の米小売売上高が市場予想を下回り、米経済の減速懸念から米ドル売りが進んだことも円高要因となりました。
- ユーロは前週末比、対円・対米ドルで下落しました。
投資環境見通し (2026年2月)
円安の動きとなるも、米ドル、ユーロの円に対する上値はともに限定的
- 米ドル:日本では財政拡張政策が行われるとの見方を受けた円安圧力は続くとみられます。しかし、これまでの円安が進む場面において、日米通貨当局はすでに警戒感を強めているとみられ、ドルの円に対する上値は限定的とみています。
- ユーロ:日本では財政拡張政策が行われるとの見方を受けた円安圧力は続くとみられます。あわせて回復傾向にある域内景気はユーロ高要因とみられますが、ECB(欧州中央銀行)要人がユーロ高のインフレに対する影響を注視する姿勢を強めており、また日米通貨当局がすでに警戒感を強めているとみられることもあり、ユーロの円に対する上値は限定的とみています。
| 変動幅(円) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 2月13日 | 前週比 | 1ヵ月前比 | 6ヵ月前比 | 1年前比 | |
| 米ドル/円 | 153.13 | -3.72 | -5.81 | 5.97 | -0.00 |
| ユーロ/円 | 181.45 | -3.94 | -3.72 | 8.99 | 21.68 |
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