マーケット見通し(総合)
国内債券見通し(2026年1月13日)
2026年01月13日
マーケットの動き (2026年1月5日~1月9日)
- 先週の国内債券市場は、12月30日比で金利は上昇しました(債券価格は下落)。
- 週初は、国内株式市場上昇を背景に投資家のリスク選好姿勢が強まり、債券は売りが優勢となりました。6日の10年利付国債入札は無難に通過しましたが、その後は中国による対日輸出規制の報道を受け、日中関係悪化による景気減速懸念が意識され、金利は上昇幅を縮めました。
- クレジット市場は、引き続き堅調に推移しました。
投資環境見通し (2026年1月)
国内長期金利に対する上昇圧力は残る
- 日銀は12月の金融政策決定会合で利上げ再開を決定し、日銀総裁は今後も利上げ路線を継続する姿勢を示しました。その後もなお、政策金利の到達水準を巡る思惑や財政拡大政策を背景とした需給悪化懸念は残ることから、国内長期金利に対する上昇圧力は残るとみています。ただし、今後の利上げ継続についてはすでに相当程度織り込まれたとみられることから、国内長期金利の上昇余地は限定的とみています。
| 変動幅(騰落率) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 1月9日 | 12月30日比 | 1ヵ月前比 | 6ヵ月前比 | 1年前比 | |
| 10年国債利回り(日本、%) (変動幅) | 2.09 | 0.02 | 0.13 | 0.60 | 0.91 |
| NOMURA-BPI総合 (騰落率) | 335.32 | -0.21% | -0.67% | -3.05% | -5.82% |
- ※期間別騰落率の各計算期間は、基準日から過去に遡った期間の応答日(休日の場合は前営業日)までとします。
- ※最新の「投資環境見通し」もご覧ください。
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