マーケット見通し(総合)
国内リート見通し(2019年12月16日)
2019年12月16日
マーケットの動き(2019年12月9日~12月13日)
- 先週の国内リート市場は下落しました。
- 米中通商協議の進展期待を背景に、世界の株式市場が上昇し、国内REIT市場から資金が流出したことなどから、東証リート指数は先週末比で2.6%下落しました。
- セクター別では、オフィスセクター、住宅セクター、商業・物流セクターが総じて下落しました。
投資環境見通し(2019年12月)
上値の重い展開を予想
- 不動産市場の投資環境は引き続き良好であるものの、景気の先行き懸念後退や長期金利の上昇を受け、利益確定売りが出やすい環境にあることから、変動性が高まり、上値の重い展開を予想しています。
騰落率 | |||||
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12月13日 | 前週比 | 1ヵ月前比 | 6ヵ月前比 | 1年前比 | |
東証REIT指数 | 2,127.11 | -2.58% | 0.97% | 10.03% | 17.90% |
<ご参考>TOPIX(東証株価指数) | 1,739.98 | 1.55% | 2.33% | 12.88% | 7.63% |
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