明治安田米国レベニュー債オープン(為替ヘッジなし)【愛称:エッセンシャルボンド】

NISA(成長投資枠)
商品分類
  • 追加型投信|海外|債券
日本経済新聞掲載名
米国レベ債
  • 課税上は、株式投資信託として取り扱われます。

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基準日
基準価額
(前日比)
純資産総額
(前日比)

目論見書

月次レポート

週次レポート

交付運用報告書

運用報告書(全体版)

その他

トピックス

ファンドの特色

組入投資信託証券を通じて、主として米国の州・地方政府や公共機関が公共施設の管理や運営等を目的に発行する債券(以下、「レベニュー債」といいます。)に投資し、安定した収益の確保と信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行います。

  •  ・当ファンドはファンド・オブ・ファンズ方式で運用を行います。
  •  ・組入投資信託証券への投資割合は、原則として高位を維持します。

■当ファンドが主要投資対象とする投資信託証券は以下の通りです。

  • 上記投資信託証券をそれぞれ「組入投資信託証券」、「マザーファンド」ということがあります。
  • 組入投資信託証券については、後述<追加的記載事項>をご参照ください。

・レベニュー債とは

米国の地方債の一種で、ライフライン、道路、橋、学校、病院など、地域社会を改善する公共の目的やインフラを支えるために発行される債券で、それら特定の事業やプロジェクトから得られる利用料・収入を債券の返済原資とする債券です。

・レベニュー債の仕組み(イメージ)

  • 上記はイメージ図であり、実際とは異なるケースがあります。

実質組入債券は、取得時においてBBB格以上の格付を取得している債券を投資対象とします。

(ご参考)

投資にあたっては、ファンダメンタルズ分析、発行体の財務分析、バリュエーション分析等を行い、信用リスク、流動性および分散投資に配慮しながら、ポートフォリオを構築します。

組入投資信託証券の運用は、ノーザン・トラスト・グローバル・インベストメンツ株式会社が行います。なお、ノーザン・トラスト・グローバル・インベストメンツ株式会社は、当該組入投資信託証券の主要投資対象であるアンカー・マッコーリー米国エッセンシャル債券マザーファンドについて、その運用の指図に関する権限の一部をマッコーリー・インベストメント・マネジメント・アドバイザーズに委託します。

ノーザン・トラスト・グローバル・インベストメンツ株式会社について

  • ノーザン・トラスト・グローバル・インベストメンツ株式会社は、ノーザン・トラスト・コーポレーションの資産運用部門の日本拠点です。
  • ノーザン・トラスト・コーポレーションは1889年に米国シカゴに設立した銀行であり、その資産運用部門は世界有数の運用会社である一方、外部の優れた運用会社を選定する「マルチマネジャー・ソリューションズ」に強みを持っています。

マッコーリー・インベストメント・マネジメント・アドバイザーズについて

  • マッコーリー・インベストメント・マネジメント・アドバイザーズは、オーストラリアのマッコーリー・グループの資産運用部門であるマッコーリー・アセット・マネジメントを形成する1社です。
  • マッコーリー・アセット・マネジメントは、未上場のインフラストラクチャ―の分野に強みを持つと共に、米国をはじめ世界各地に運用拠点を有するグローバルな資産運用会社として、債券、株式、オルタナティブ投資など様々な運用サービスを提供しています。

実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジは行いません。

年2回(1月、7月の各25日。休業日の場合は翌営業日。)決算を行い、原則として以下の方針に基づき分配を行います。

  • 分配対象額の範囲は、経費控除後の繰越分を含めた利子・配当収入と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。
  • 収益分配金額は、信託財産の成長に資することを目的に、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、必ず分配を行うものではありません。
  • 収益分配にあてず信託財産内に留保した利益の運用については、特に制限を設けず、委託会社の判断に基づき、元本部分と同一の運用を行います。

※将来の収益分配金の支払いおよびその金額について示唆・保証するものではありません。

※資金動向、市況動向等によっては、前記のような運用ができない場合があります。

運用プロセス

<組入投資信託証券の運用プロセス>

組入投資信託証券の主要投資対象であるマザーファンドを通じて、組入投資信託証券の実質的な運用を行うマッコーリー・インベストメント・マネジメント・アドバイザーズが培ってきたリサーチ力に基づき、優良な銘柄を選定いたします。

<ファンドの仕組み>

当ファンドは、ファンド・オブ・ファンズ方式で運用を行います。ファンド・オブ・ファンズ方式とは、株式や債券に直接投資するのではなく、株式や債券に投資する複数の投資信託証券(投資対象ファンド)に投資を行う仕組みです。

※資金動向、市況動向等によっては、前記のような運用ができない場合があります。

<追加的記載事項>

●組入投資信託証券(投資対象ファンド)の概要

有価証券届出書提出日現在、投資対象としている投資信託証券の概要は以下の通りです。
組入投資信託証券(投資対象ファンド)については、内容に変更が生じることがあります。

(ご参考)

  • 当該国内籍私募投資信託は今後設定される予定のため、費用等の内容は変更される場合があります。

  • 前記の内容は、今後、変更になる場合があります。
  • 資金動向、市況動向、残存期間等の事情によっては、前記のような運用ができない場合があります。

前記の組入投資信託証券(投資対象ファンド)の概要に記載されていない事項についても、一般社団法人投資信託協会が定めるファンド・オブ・ファンズへの組入投資信託証券(投資対象ファンド)にかかる要件を満たしております。

当サイトは、投資家の皆さまがファンドの理解に資するための情報提供を目的とするものです。

投資信託へのご投資を検討される場合には、必ず投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。また、ファンドの取得のお申込みを行う場合には投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめ、または同時に販売会社よりお渡しいたしますので、必ず投資信託説明書(交付目論見書)で内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。

投資信託の信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。投資家の皆さまの投資元本は金融機関の預貯金と異なり保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、元本を割り込むおそれがあります。

投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではなく、また、登録金融機関から購入された投資信託は投資者保護基金の補償対象ではありません。