長期投資について

お父さんと初くんが販売会社に着いて質問すると、窓口の人が出てきて投資信託を考える上で重要な「長期投資」という考え方を説明してくれました。
「株を買うと、値段が上がったり下がったり毎日気になってしまって、少しでも高くなると売りたくなってしまいますね。けれども、大切なことはそれでもがまんして長く持つことではないでしょうか。投資信託も株や債券に投資しますから基準価額は上下しますが、投資期間が長期になるほど、価額変動がならされる傾向にあります。だからこそ、長く持つことに意味があるのです。」

マンハッタン島の先住民

1626年にオランダ人は先住民からマンハッタン島(ニューヨークのあるところ)をたった24ドル(2016年3月末現在の為替で換算すると、約2,700円)で買ったんだ。彼らは安い買い物をしたといわれているんだけど、この先住民がもしそのお金を年6%で運用して今まで持っていたとすれば、今では1,250億ドル以上(約14兆7百億円)にもなっているんだ!これは今の開発されたマンハッタンがまるごと全部買える金額なんだよ!

お茶の間投資講座 長期投資

下の図は、TOPIX(東証株価指数)の1977年から40年間の収益率の振れ幅を表したものです。投資期間が1年の場合、40年間のうち各々の年の収益を見ると、最大60%から最低マイナス40%と大きく差がある事がわかります。これが株式投資は危険だと思われる点でしょう。
しかし投資期間を長くしていくと、年率換算のリターンが4%前後に収れんしていくことがおわかりでしょうか。
これは投資家が預金や債券よりも株式の値動きがより大きい(リスクが大きい)と考えるために、債券よりも高い収益(プレミアムと呼びます)を要求するためと言われています。実際に投資を行う場合には、長期的な視点に立って検討することも必要でしょう。

  • 1977年12月末から2017年12月末の年次データを使用。結果はシミュレーション上のリターンであって実際の投資結果ではありません。取引手数料、税金等についても一切考慮していません。また、将来における投資実績を保証、または示唆するものではありません。

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