ジュニアNISAのQ&A

ジュニアNISAとは何ですか

ジュニアNISAは、2016年4月から始まった未成年者少額投資非課税制度の愛称で、お子様やお孫様の長期にわたる資産形成のための制度です。この制度を利用することで、公募株式投資信託、上場株式等の配当金や売買益等が非課税となります。

ジュニアNISA口座の開設可能期間はいつですか?

2016年4月から2023年12月末までです。

ジュニアNISAの払出し制限とは、何ですか?

ジュニアNISAはお子様やお孫様の長期にわたる資産形成のための制度であるため、口座名義人である未成年者がその年の3月31日において、18歳である年の前年12月31日までは原則として払出すことができません。

非課税の対象となる証券は何ですか?

公募株式投資信託、上場株式、ETF、REIT等が対象となります。国債等の公社債や公社債投資信託等は対象となりません。

非課税枠の考え方は?

  1. 1.非課税枠は、2023年までの間、毎年80万円が上限となります。最長5年間利用できますので、毎年累積していくと最大で400万円まで非課税となります。
  2. 2.仮に、年間60万円しか使わなかった場合、残りの20万円の未使用分を翌年に繰り越すことはできません。
  3. 3.また、証券等を50万円で買付け、その年のうちに60万円で売却した場合、年間非課税枠80万円から、買付代金50万円を差し引いた30万円が残りの非課税枠となり、30万円まで証券等の買付けができます。

売却益が非課税となる期間は?

売却益が非課税となるのは、原則として、ジュニアNISA口座で購入した年の1月1日から起算して5年以内(例えば、2017年5月に証券を購入された場合、2021年12月末まで)にされた売却に限ります。ただし、ジュニアNISA口座内で保有していた証券等を課税ジュニアNISA口座へ払出した場合、その証券等に係る払出し時までの値上がり益については非課税となります。

口座開設に必要な手続きは?

口座の開設には、個人番号カードや本人確認書類等を提示する必要があります。詳細は、口座を開設する各金融機関にお問い合わせください。

複数の金融機関に口座を開設することはできますか?

一人につき1つの金融機関でしか申込・開設できません。

現在保有している証券等をジュニアNISA口座に移すことはできますか?

既に保有している証券等をジュニアNISAの口座に移すことはできません。

非課税期間5年間が終了した場合はどうなりますか?

非課税期間5年間が終わると、ジュニアNISA口座の証券等は、課税ジュニアNISA口座に移り、その後の配当金や売買益等については課税されます。ただし、ジュニアNISA口座で保有されていた期間に値上がりしていた場合には、その分の値上がり益は課税されません。
課税ジュニアNISA口座への移管のほか、引き続き、ジュニアNISA口座で翌年の非課税枠を利用し、そのまま保有し続けることもできます。(その場合、値上がり益を含めたすべての金額を移管することができます。)
また、非課税期間5年間の終了と同時に払出し制限が解除される(3月31日時点で18歳である年の1月1日を迎える)場合や、非課税期間5年間が終了した時点で既に払出し制限が解除されている場合には、ジュニアNISA口座や課税ジュニアNISA口座以外の他の特定口座等に移管することが可能です。

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